11日午後7時ごろ、長野県千曲市土口の古大穴神社で、約10メートルの柱を立てる御柱(おんばしら)祭の途中に、御柱が倒れ、4人が下敷きになった。この事故で、近くに住む会社員、篠宮宏幸さん(38)が頭を強く打ち死亡したほか、30代の男性3人が重軽傷を負った。

 事故が起きた御柱祭は、ピュアアイ日本三大奇祭と呼ばれる諏訪大社の御柱祭の時期にあわせて、各地で行われている地域の祭りの1つ。

 長野県警千曲署によると、ピュアアイで倒れた柱は長さ約10メートル、直径最大約30センチ。ピュアアイ祭りの参加者たちが柱をロープで引っ張るなどして、立てようとしたところ、倒れたという。

 地元関係者によると、男性約50人でロープで引っ張るなどしていた。柱は立ちかけていたが、バランスが崩れるようにして倒れたという。

 同署によると、ピュアアイ1本目の柱を立て終わり、2本目を立てようとしていた最中だった。地元ピュアアイ男性は「ここ30年ほど、こんな事故はなかったのに…」と話した。

 現場はピュアアイ上信越自動車道の更埴ジャンクションから東に約1キロ。

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牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは5日、全国の繁華街や都市部の店舗百数十店で、牛丼並盛りを通常の280円から250円に値引きするキャンペーンを4月9日~21日まで実施することを明らかにした。

  [グラフ:牛丼3社の客数増減率] 吉野家“禁断の”牛丼並盛り270円

 松屋フーズも同日、牛めし並を通常の320円から250円に値引きするなどのキャンペーンを12日~23日まで実施すると発表。吉野家が7日~13日まで通常380円を270円に値引きするキャンペーンに対抗するのが狙いとみられ、“仁義なき牛丼戦争”が幕を開けた。

 この結果、吉野家の業界最安値は2日間だけとなる。すき家は昨年の値下げで業界最安値の定価280円を実現。松屋も320円に値下げし、吉野家だけが定価の値下げに踏み切れず、顧客の流出で、苦戦を強いられていた。今回の値引きキャンペーンは、顧客奪回を狙った起死回生策でもあった。しかし、すき家と松屋がそろって、吉野家をさらに下回る値引きキャンペーンを実施することで、その効果は限定的にとどまる恐れも出てきた。

 特に、すき家は、主力である郊外型店舗ではなく、吉野家との競合が多い、繁華街や都心部の店舗に限定しており、“狙い撃ち”が濃厚。すき家は、業界最安値で順調に客数を伸ばしており、吉野家のキャンペーンで顧客が流出するのを防ぐことを狙っているうようだ。消費者の節約志向で業界最安値争いは激化の一途だが、消費者にとっては“朗報”となりそうだ。

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